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美しく機能的なLDK空間の家
瑞穂区M様邸
- 構造
- 木造2階建て
- 敷地面積
- 200.61㎡
- 間取り
- 3LDK＋Ｓ
- 延床面積
- 120.32㎡
美しさ×心地よさのLDK空間
天井と内壁の白、床材のブラックチェリーの温かみのあるブラウンで構成された心地よい空間に、キッチンや階段の黒がコントラストを効かせるモダンな空間演出。
暮らしやすさと美しさを無理なく実現させるための工夫が、随所に散りばめられています。
Living Room
一階は広々としたLDK空間が主役。空間の広さを最大限に活かすために、リビング階段はスケルトンに。
さらに構造上設置が不可欠である柱とスケルトン階段の手すりの色をリンクさせることで、LDK空間における柱の存在を異物化せず、むしろアクセントとして調和させています。
Kitchen to Living
キッチンからリビングへすっきりとした目線を確保。遮るもののないアイランドキッチンの強みを活かして、キッチンでの家事をこなしながら、リビングにいる家族とシームレスにコミュニケーションをとることができます。
Work Space
リビング階段横の奥まったスペースには作り付けのデスクを設置して書斎スペースに。
階段とデスクの間に内壁があることで、空間に程よいこもり感が生まれ、作業に集中しやすくなります。また、このスペースにエアコンを設置することで、空調効率を確保しつつも自然とエアコンの機体が見えにくくなり、リビング空間の美観を損ねません。
Stylish × Functional なキッチン
キッチンの主役は黒を基調としたシックなアイランドキッチン。
キッチンに向かって右手、目隠し壁の奥にはパントリーがあり、冷蔵庫など生活感の強く出る家電もこちらのスペースへ。さらに、パントリーとキッチンを仕切る壁には大きめの窓のような鏡を設置することで、壁のもたらす閉塞感をなくし、キッチン空間に"抜け感"を生み出します。
